VineLinux4.2でWebServer

目的

自宅にWebServerを立てたい。趣味で集めたPDAやカメラの備忘録としてホームページを作成する。ホームページを作成するだけなら、YAHOOなどの無料サービスを利用すればよいが、データベースが利用できないのと自分のドメインでできないため自宅でWebServerを立てようと思いつく。
OSは、以前一度インストールを行ったことがあるVineLinuxを選択。Fedoraを使おうかと考えたが、考えているうちにバージョン?が上がるのでやめた。
ドメインは、バリュードメインより取得した。

スポンサードリンク

お願い

本サイトは、管理人:うまがメモ帳代わりに作成したサイトです。
なお、このサイトの内容に関して動作保障など一切の責任は持ちませんので、自己責任の上行ってください。

ハードウェア構成

PC本体: 以前使用していた自作PC(CPU:PenⅢ933MHz、メモリー:768MB、ハードディスク:40GB)
ネット環境: Bフレッツ

vine4.2 install

VineLinuxの入手
インストール
設定

Go To Page

apache2 install

HTTP Soft

Apacheの入手
インストール
確認
初期設定
DocumentRootの変更
起動

Go To Page

php5 install

スクリプト言語

PHPの入手
インストール
設定
確認

Go To Page

DiCE install

DDNS Client Soft

DiCEの入手
インストール
環境設定
イベント登録
起動

Go To Page

proftpd install

FTPServer Soft

ProFTPDの入手
インストール
フォルダの作成
初期設定
起動

Go To Page

clamav install

アンチウイルスsoft

ClamAVの入手
インストール
UPDATE
ウイルススキャン

Go To Page

klamav install

ClamAVのGUI操作soft

KlamAVの入手
インストール

Go To Page

postfix+dovecot install

MailServer Soft

Postfixの入手とインストール
初期設定
メールボックスの作成
不正中継を防ぐ

メールが送信できない。

OB25対策
aliasesの設定

POP3の設定

dovecotインストール

Go To Page

参考にさせていただいたサイト

追加

ProFTPD(FTPServer Soft)インストール: HTMLをWindowsマシンで作成し、USBメモリーでWEBServerにコピーしていたが、作業が大変なのでFTPServer softを追加。非常に作業が楽になった。
ClamAV(アンチウイルスソフト)インストール: Linuxにもウイルスがあるのでアンチウイルスソフトを導入。
KlamAV(ClamAVをGUI操作できるソフト)インストール: GUI操作により、簡単にウイルスチェックができるため。
postfixとdovecot(MailServerソフト)インストール: ドメイン取得にともない、自メールアドレスがほしくなったため。