WEB SERVER 自作その1
はじめに
目的
ハードウェア構成
自作のケース
運用開始2008/11/22
WEB SERVER 自作その2
目的
ハードウェア構成
ハードウェアの変更
  • SDメモリを使用する
  • 上の部品を組み上げてみた。
  • AC電源の交換。
  • 実装してみた。
運用開始2009/06/14

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Atom CPU搭載のマザーボードを使ってWebServerを自作その1

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 はじめに

お願い
本サイトは、管理人UMAがメモ帳代わりに作成したサイトです。なるべくGUIの操作で、できるようになっています。
なお、このサイトの内容に関して動作保障など一切の責任は持ちませんので、自己責任の上行ってください。

 目的

今まで、WebServerとして使用していたPC使用年数がだいぶたっている(7~8年)のとCPUがPenⅢのため、新しいPCに変更したいと考えていた。(いつ壊れてもおかしくないので)
どうせなら、今騒がれているIntel Atom CPUを使って、自作してみようと考えた。大きさは、カラーボックスに入る大きさにしようと思いケース?も自作してみた。ケースは、カラーボックスに合わせて木製で作成してみる。
OSは、CentOSにする。

 ハードウェア構成
マザーボード
GIGABYTE製 GA-GC230D
CPU:Intel Atom230(1.6GHz)、FSB:533MHz、Chipset:Intel 945GC Express Chipset
メモリー
1GB
HDD
2.5インチ 60BGハードディスク(中古)
電源
JUNK品の80W出力電源ユニット

 自作のWebServer

ケース?を作る。
木の板でL字型の枠を作成する。当初は、周りも囲む予定だったが、どうせならカラーボックスにラック式みたいに収めようと思いつき、L字型にする。

赤丸のところは、CPU(マザーボード)の取り付けネジ。下が木のためねじ込んだ後に、ボンドで固定してみた。

マジックの線は、HDDと電源ユニットを取り付ける場所を示している。


実際に取り付けてみた。
マザーボード・HDDと電源をつけて、配線まで行った。

電源スイッチは、一応サーバーのため外に出さずに内側に取り付けた。ついでに、POWER LEDとHDD LEDも取り付けてみた。

2.5インチHDDは、3.5インチベイに取り付けるためのキットを流用した。


プレートを作成。
自己満足のために、プレートを作成。取り付けてみる。

完成
実際に、カラーボックスにはめ込んでみる。結構いい感じと、自分自身はご満悦。

稼動してから約2ヶ月がたつが、今のところ問題なく稼動している。ただ、友人に話したところ、「木材で作成して万が一発熱で火事になったらどうするの?」と言われ、それもそうだと今、金属製に改良しようかと考えている。