鷲宮神社

社 史

当社は、神代の昔に、天穂日宮とその御子武夷鳥宮とが、昌彦・昌武父子外二十七人の部族等を率いて神崎神社(大己貴命)を建てて奉祀したのに始まり、次に天穂日宮の御霊徳を崇め、別宮を建てて奉祀した。この別宮が現在の本殿である。中世以降には、関東の総社また関東鎮護の神として、武将の尊崇が厚く武運長久等を祈る幣帛の奉納や神領の寄進、社殿の造営等がなされた。なかでも江戸時代には、四百石の神領を与えられ、代々の将軍の名で朱印状が残されている。

ご祭神
天穂日(アメノホヒ)命
武夷鳥(タケヒナトリ)命
大己貴(オホナムギ)命
合祀祭神9柱

アクセス

鷲宮1-6-1
YAHOO地図より


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