浅間社

社  史

創建については不明、しかし、江戸時代に関東一円で流行した富士浅間信仰の影響が、その背景にあったことは想像できる。鎮座地が集落から離れて、最も西方に位置しているのも、当社が富士山を意識して勧請されたことを物語っている。大正2年4月に大輪神社に合祀されたが、昭和21年、浅間大神が氏子の霊夢に現れ、旧地に帰りたいと告げたことから、現在地に戻したという。

ご祭神
木花咲耶姫命

アクセス

東大輪2040
YAHOO地図より


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石祠 稲荷大明神

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