香取神社

社  史

本殿裏に、元宮と呼ばれる「香取大明神」「天満天神宮」と刻まれた2基の石祠があり、共に寛政元年(1789)の銘がある。石祠を建立した時から3年前に当たる天明6年(1786)に「70人余りも流死」『鷲宮町史』するほどの大洪水に見舞われている。この時古利根川の川辺にあった香取・天神社2社は流失し、元地に石祠を建立したが、水害を恐れて寛政3年に現在地に両社合殿の社殿を新築したものと思われる。

ご祭神
経津主大神
菅原道真公

アクセス

上川崎479
YAHOO地図より


スポンサード リンク

Photo

鳥居手水鉢元宮
猿田毘古太神辨財天御嶽大神
八海山神社第六天庚申塔

道楽の部屋について
2008 © umacamelife.net