八坂神社

社  史

当社は、現在利根川右岸の栗橋に鎮座しているが、江戸時代初期には栗橋の南東に当たる権現堂川左岸の元栗橋(五霞町)にあった。遷座は、口碑によると慶長年間で、元栗橋が大洪水に見舞われたためであると伝える。元和7年、伊奈忠治が利根川流路の改修に失敗し、元栗橋宿が洪水に襲われて荒廃したことから、街道の付け替えが行われ、宿場が当地に移転した。これ以降当社は日光街道栗橋宿の総鎮守として崇敬されるようになった。明治6年に村社となり、明治43年に白山社、天神社、稲荷社3社、八幡社2社、大正2年に稲荷社を合祀した。

ご祭神
素戔嗚尊

アクセス

栗橋北2-15-1
YAHOO地図より


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1の鳥居2の鳥居手水舎
手水鉢こまいぬ
眷属像(鯉)浪除八幡神社
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