


創建の時代は不明だが、手掛かりとなる記録として2枚の棟札が残っている。更に、『風土記稿』には「香取社経蔵院持、末社愛宕」との記載がある。
これらにより、元禄年間には「愛宕堂」が存在し、寛延年間には当社が鎮座していたことが確認でき、更に、文政年間(1818-30)には、愛宕堂が当社の末社になっていたことがわかる。当社を管理していた真言宗経蔵院は、山号を愛宕山と称していることから、あるいは先に愛宕堂が祀られていて、後に当社を祀ったものとも考えられる。 愛宕堂は現在、明治40年に建てられた三間社流造りの本殿に、香取神社・八幡神社と共に愛宕神社として奉斎されている。
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