大山神社

社  史

当社の創建は宇多源氏の後裔佐々木源四郎秀綱が当地を領した時、霊験があって諏訪八幡の両社を合わせ祀ったものである。その後、村人の信仰が薄れ、社殿も朽ち果てていたため、旗本の天野康弘が心ある村人と力を合わせ、社殿を修復し、鳥居を建立するなど整備を行い、更に子孫のために創建の由緒を記したという。明治6年に村社となった。明治22年に柴山村・荒井新田・上大崎・下大崎の4か村が合併し大山村となった。昭和19年12月20日に大山神社と改称した。

ご祭神
応神天皇
建御名方命

アクセス

柴山1021
YAHOO地図より


スポンサード リンク

Photo

鳥居手水舎手水鉢
こまいぬ神楽殿
八坂社道祖神稲荷神社
愛宕社浅間大神三峰社
水天宮天神社

道楽の部屋について
2008 © umacamelife.net