香取神社

社  史

『明細帳』に由緒不詳とあるように、当社の創建の年代は定かではないが、開発者である九郎右衛門の屋敷の跡地と伝えられる場所と境内とが極めて近いことから考えると、当社は新田開発の際に九郎右衛門により、耕地の安泰を願って祀られたものではないかと思われる。一方、昭和54年に集会所ができるまでは境内に「香取庵」と呼ばれる間口三間・奥行四間ほどの草葺きの建物があり、祭典後の直会の会場として利用されていた。集会所の建設に伴い、この庵は取り壊されたが、中に安置されていた地蔵尊像と弘法大師像は集会所の中に移されている。こうした庵の存在から、また、境内に立ち並ぶ庚申塔・十九夜塔・地蔵などからみて、江戸時代における別当のかかわりが想像される。

ご祭神
経津主(ふつぬし)命
アクセス
幸手市惣新田2780-1YAHOO地図より

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手水鉢稲荷大明神
手水鉢稲荷大明神
庚申塔群
庚申塔群

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