


当社の創建は、この開削以前の天正3年(1575)9月19日に、下総国一の宮香取神宮を勧請したものと伝えられる。この口碑は、当地の草創期にかかわるものと思われるが、詳細については明らかでない。
当社は、覆屋内に香取神社・雷電神社・榛名神社の三社を祀っている。このうち中央の香取神社内陣には、本地仏としたのであろう、聖観音像の押出仏が納められている。これは縦27cm・横24cmの銅製であり、年紀・奉納者銘などはない。この押出仏は、往時の別当の存在をうかがわせる。また、左右にある榛名神社と雷電神社には、いずれも幣束が納められている。両社の創建年代については明らかではないが、近年まで氏子により行われていた榛名講と板倉雷電講の二つの代参講の創設と深くかかわっているものと思われる。
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2017/04