日枝神社

社  史

口碑に「当社は、大坂の陣で敗れた豊臣方の家臣が落ち延びてこの地に土着し、社を祀ったことに始まり、その後、移り住んで来た人々が逐次氏子になった」とある。当社の本殿である石祠には「元禄14年(1701)10月吉日 幸手領之内本江村惣百姓不残」とあり、このころには既に氏子数も増し、この石祠が建立されたものであろうか。本殿の左右には稲荷大明神と天満宮の石祠が並んで建てられている。当社との関係については明らかでないが、稲荷大明神には「天明5巳年(1785)2月吉日 本郷村中」 天満宮には「天保4巳年(1833)正月吉日 岡田金口(外11名)」と刻まれている。当社には、石祠のみが祀られており、社殿と鳥居は備えられていな い。その理由は、昔、社殿と鳥居を新築したところ、時をおかずに見知らぬ旅人が鳥居で縊死したことから、不吉であるとして両方を直ちに取り壊し、以後、これらは建てないことになったという。

ご祭神
大山咋(おおやまくい)神
アクセス
杉戸町本郷1225YAHOO地図より

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Photo

稲荷大明神天満宮
稲荷大明神天満宮
青面金剛、庚申塔、庚申塔全景
青面金剛、庚申塔、庚申塔全景

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