稲荷神社

社  史

口碑によるもので、豊臣家の家臣であった加藤某が大阪城落城の後、京都伏見稲荷神社の分霊を自らの守護神ととして受け、当地まで落ち延び帰農して開拓するにあたり、その守護神を作神として祀ったという。当社は初め加藤家の氏神として江戸の初期に創建されたが、その後村人から厚く信仰されるようになったため、村の鎮守となった。明治6年に村社となった。

ご祭神
宇迦之御魂命

アクセス

宮代町百間1093
YAHOO地図より


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