香取神社

社  史

「かんどり様」の通称で親しまれている当社は、銚子口の鎮守として祀られてきた社である。 当社の境内は、この銚子口の西部に位置し、本田組と呼ばれる村組のほぼ中央にある。
創建の年代は定かでないが、当社の獅子舞は、元禄10年(1697)に越谷市の下間久里から伝えられたものであることが、由来を伝える古文書に記されており、当時既に当社が鎮守として祀られていたことが確認できる。
銚子口の地内には、当社のほかにも幾つかの小社があったが、字川の八雲神社と稲荷社、字中道下の雷電社の3社は明治39年に当社に合併された。また、当社の東方に水天宮があったが、 豊野工業団地の造成に伴い、昭和57年に当社に移転の上、合祀された。

ご祭神
経津主(ふつぬし)命
アクセス
春日部市銚子口551YAHOO地図より

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鳥居鳥居
鳥居鳥居
手水舎手水鉢
手水舎手水鉢
稲荷神社石祠 雷電、疱瘡、稲荷、水神
稲荷神社石祠 雷電・疱瘡・稲荷・水神
浅間社石祠 猿田彦、猿田彦、猿田彦、青面、青面、稲荷、天満宮
浅間社石祠 猿田彦・猿田彦・猿田彦・青面・青面・稲荷・天満

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