佐嘉神社

社 史

佐嘉神社は佐賀藩第十代藩主鍋島直正公・第十一代藩主鍋島直大公を御祭神としておまつりした神社です。 直正公は文化11年(1814)12月7日江戸桜田藩邸に於いてご誕生になり、天保元年(1830)若干17歳で襲封、藩主となられます。
明治4年(1871)正月18日(新歴3月8日)藩邸にて直正公は58歳で逝去。同23日に正二位が贈位された。
明治6年(1873)に祖神をお祀りする「松原神社」へ南殿を造営し、第十代藩主鍋島直正公を奉祀。大正12年(1923)には第十一代藩主鍋島直大公が合祀されました。
昭和4年(1929)直正公の国家的御鴻業に対し昭和天皇の格別な思召しにより「佐嘉神社」御創建を仰せ出だされ直ちに造営に着手。昭和8年(1933)別格官幣社に列せられました。(佐嘉神社ホームページより)

ご祭神

鍋島直正命

アクセス

佐賀県佐賀市松原2-10-43 YAHOO地図より
佐嘉神社ホームページ


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