香取神社

社  史

会野谷は中川と江戸川に挟まれた水田地帯である。当社はその北端に鎮まり、集落を見守るように南に向いて建てられている。下総国一の宮である香取神宮の分霊といわれる当社は、古くから会野谷の鎮守として厚く信仰されている。
『風土記稿』会野谷村の神社の項を見ると「香取社 信蔵院持、下 同じ 末社稲荷○第六天社」と記されている。
明治5年に村社になり、次いで同41年に同大字内に祀 られていた第六天社を境内社として合祀した。

ご祭神
経津主命(ふつぬしのみこと)
アクセス
吉川市会野谷2-18YAHOO地図より

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鳥居手水舎
鳥居手水舎
手水鉢第六天社
手水鉢第六天社
稲荷神社石祠(不明・天満宮・八大龍王)
稲荷神社石祠

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2011/05