鎮座地は、上笹塚の内でも最も上に当たる、川藤との大字境近くである。『風土記稿』は、当社について「村の鎮守なり、西蔵院持」と載せている。一方『郡村誌』には、慶長11年(1606)に西蔵院の開基をみ、次いで慶長13年(1608)に当社を勧請したことを記している。
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