神明社

社  史

大川戸は、古くは大河土と書き、伊勢神宮の料地である大河土御厨の中心であったと思われる。
当社はこの御厨の鎮守として、中世に祀られた神社であるというが明らかにできない。ただ、氏子の口碑に、当社の南西古利根川に沿った(現在工場がある地点)辺りから取れた稲を伊勢神宮に奉納していたと伝え、また、古老の話に「当社はこの辺一帯の神明社の中でも格が一番上であると伝える」があり、この理由から明治期の合祀も免れている。

ご祭神
天照大神
アクセス
松伏町大川戸308YAHOO地図より

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