石神井神社

社  史

当社は、『風土記稿』西新井村の項に「石神社 村の鎮守なり ○天神社 稲荷社二字 以上四社「普門院の持」と載るうちの石神社で、創立以来、村の鎮守として信仰を集めてきた。
当社は、遅くとも天正年間(1573-92)にはこの地に奉斎されていたものといわれている。
神仏分離の後は、普門院の管理を離れ、明治6年に村社となった。大正3年には御大典記念事業として社殿の修復を実施したが、その喜びも 束の間、同12年の関東大震災により全壊した。しかし、氏子一同力を合わせ、昭和6年4月に社殿を再建し、復興を成し遂げた。

ご祭神
日本武(やまとたける)尊
アクセス
越谷市西新井314YAHOO地図より

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鳥居手水舎
鳥居手水舎
本殿納札所・御杓子殿
本殿納札所・御杓子殿
石碑石碑
石碑1石碑2
浅間大神天満宮、稲荷社、日枝社、三峰・大山社
浅間大神末社1

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2009/04