稲荷神社

社  史

当村は上組・下組に分かれているが、口碑によると開発は上組が先に行われたとされている。
当社は、その上組の鎮守で、『風土記稿』には会田七左衛門の開基となる真言宗観照院の境内社として見える。
明治初年の神仏分離により当社は別当観照院から離れ、無格社とされた。大正15年には、字寺裏の天神社・字宮川前の日枝神社、字新川前の大沼社の無格社三社を合祀し、昭和20年に至り村社に列した。

ご祭神
保食(うけもち)神
菅原道真(すがわらみちざね)公
大山咋(おおやまくい)命
素盞鳴(すさのお)尊
アクセス
越谷市七左町7-286YAHOO地図より

スポンサード リンク

Photo

1の鳥居2の鳥居
1の鳥居2の鳥居
手水舎本殿裏
手水舎本殿
拝殿の彫刻八坂社
拝殿彫刻八坂社
鷲神社
鷲神社

道楽の部屋について
2008 © umacamelife.net
2009/04