久伊豆神社

社  史

当社は、口碑によると、当地の武井重二家の先祖である武井日向守が神様を背負ってこの地にやって来て祀ったことに始まるという。『明細帳』には「天正5年(1577)8月13日鎮祭、其後年月不詳加茂神社・貴船 神社ヲ合祭スト言伝フ」とあり、この天正5年が右の口碑の年代を指すと思われる。
『風土記稿』野島村の項には「久伊豆社村の鎮守とす、村民の持なり、末社稲荷・疱瘡神」と記されている。
明治6年に村社となり、同40年には字内の「おくまんさま」と呼ばれ 無格社熊野社を合祀した。

ご祭神
大己貴(おおなむち)命
別電(わけいかずち)命
闇霊(くらおかみ)命
伊弉冉(いざなみ)命
速玉男(はやたまのお)命
事解男(ことさかのお)命
アクセス
越谷市野島261YAHOO地図より

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1の鳥居2の鳥居
鳥居1鳥居2
本殿石祠と菩薩
本殿石祠
石碑石碑
石碑1石碑2

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2009/04