香取神社

社  史

当社は海道西にあり、境内地は日光街道に面し、地内でも一番の高台に当たる。創建の年代は明らかでないが、日光街道の整備が進められた江戸初期には既にこの街道沿いに祀られていたと考えられる。『風土記稿』大林村の項には、「香取明神社 村の鎮守にて、万蔵寺の持、末社天神」と記されている。
明治初年の神仏分離を経て、当社は明治6年に村社となった。その後、同40年に大字大林字西耕地の神明社と白山社の2社の無格社を境内に合祀した。

ご祭神
経津主(ふなつぬし)命
アクセス
越谷市大林311YAHOO地図より

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Photo

鳥居本殿裏
鳥居本殿
力石石碑
力石石碑1
石碑石碑
石碑2石碑3
石碑左から猿田毘古大神・猿田彦大神
石碑4猿田毘古・猿田彦大神
左から稲荷社、大神宮白山社
稲荷・大神宮白山社
石祠 天満宮
天満宮

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2009/04