稲荷神社

社  史

当社の創建も、新田として開発が進められる中で行われたと推測され、恐らくは開発者弥十郎の本貫である大房村の鎮守稲荷社を勧請したものと思われる。
『風土記稿』 弥十郎村の項には「稲荷社 村の鎮守なり、観照寺の「持」と記されている。神仏分離を経て、当社は明治6年に村社となり、同16年には社殿が大破したものの、翌17年に再建を果たした。更に、同40年には字大杉境の無格社天神社、字表沼の無格社小峯原神社、無格社香取社とその境内社御獄神社を合祀した。

ご祭神
宇迦之御魂(うかのみたま)神
アクセス
越谷市弥十郎441YAHOO地図より

スポンサード リンク

Photo

鳥居手水鉢
本殿力石
旧拝殿天神社
天神社
水神宮手水鉢
水神社手水鉢

道楽の部屋について
2008 © umacamelife.net
2009/03