香取神社

社  史

『風土記稿』上間久里村の項に、当社は「香取明神社 村の鎮守なり、正覚院の持」と載る。 正覚院は真言宗の寺で、当社の約400m東方にあったが、神仏分離後は廃寺となり、その跡地には上間久里自治会が建っている。
当社は、明治6年に村社になったが、同30年11月に本殿と拝殿を焼失した。その後、明治35年に再建されたのが現在の社殿で、本殿は一間社流造り、拝殿兼覆屋は入母屋造りである。明治40年に字八反田に鎮座していた天神社が合祀された。

ご祭神
経津主(ふなつぬし)命
アクセス
越谷市千間台東1-23-2YAHOO地図より

スポンサード リンク

Photo

1の鳥居2の鳥居
1の鳥居2の鳥居
手水舎本殿
手水舎本殿
こまいぬ
1の鳥居2の鳥居
左が御嶽神社・右が天満宮石祠
石祠
石祠
石祠

道楽の部屋について
2008 © umacamelife.net
2009/03