日枝神社(東町)

社  史

創建の時期は不明。元は四條村の鎮守として祀られてきた。本来は、山王社と称されていたが、明治以降に日枝大神社と改めた。明治41年に天神社・稲荷社・水神社が合祀された。しかし、実際には天神社の社地に日枝大神社を移し、合祀を進めたものらしく、いまも当社を天神様と呼ぶ人も多い。昭和19年に日枝神社に改称した。さんのうさま、てんじんさまと呼ばれている。

ご祭神
大山咋(おおやまくい)神
宇迦之御魂(うかのみたま)神
菅原道真(すがわらみちざね)公
市杵嶋姫(いちきしまひめ)命
罔象女(みずはのめ)命

アクセス

東町3-489
YAHOO地図より


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Photo

1の鳥居2の鳥居手水舎手水鉢(明治42年4月とある)
1の鳥居 2の鳥居 手水舎 手水鉢
狛犬本殿神額に日枝神社と天満天神とある
狛犬1 狛犬2 本殿 神額
稲荷社塞神、塞神、庚申、水神社、宇賀神古峯社石祠 稲荷社
稲荷社 石祠1 古峯社 石祠2

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