神明社

社  史

越谷地域では、四町野の鎮守として祀られていた神明社に、嘉吉2年(1442)の棟札があり、室町期には神明社を祀るようになってきていることや、当社別当寺の創建年代と『風土記稿』に当社が「村の鎮守」としてることから勘案すると、当社の創建をこの時期と見ることもできるが、これを裏付ける資料がない。
当社の江戸期の状況は村の鎮守という以外は不明であるが、明治以降は当社の北端に鎮座する香取神社が村社となり、村の信仰の中心となった。一方、当社は無格社となった。

ご祭神
天照大御神
アクセス
越谷市東越谷1-12-6YAHOO地図より

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神額

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2009/04