天神社

社  史

『風土記稿』によれば、増林の項に「淺間社 村の鎮守、福壽院の持、末社 山王 ○香取社二宇 一は寶藏院、一は村民の持、〇八幡社 梅光院持 末社 稲荷 ○稲荷社 持同じ、○天神社二宇 一は大正院の持、一は、村民の持、○神明社 大正院持」とあり。村民の天神社が当社と思われる。
明治初年の神仏分離を経て、大正2年には村の諸社が合祀され、社名を郷土を守護する神々を祀る神社であると言うことで、護郷神社と号した。その後も地元の中組と山中の人々が、残った本殿を守り祭祀が続けられてきた。昭和60年に拝殿を新築しことを理由に、合祀が解除された。

ご祭神
菅原道真(すがわらのみちざね)
アクセス
越谷市増林2836-1YAHOO地図より

スポンサード リンク

Photo

鳥居本殿
鳥居本殿
手水舎神額
手水舎神額
古峰神社榛名神社
古峰神社榛名神社

道楽の部屋について
2008 © umacamelife.net
2007/11