
板石塔婆は板碑とも呼ばれ、中世の人々が死者の追善のために、あるいは死後の安穏を願って造立したものである。
13仏とは死者に対する初7日から33回忌までに至る13回の仏事供養を掌る13の著薩を表わしたもので、この13仏信仰が庶民の間に広まったのは中世も半ばごろからといわれる。当寺の板碑は、文明3年(1471)銘のもので、高さ120cm、幅35cm、完全な形で残されており、この種のものでは代表的なものである。
越谷市増林2687YAHOO地図より
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