
浅間神社のケヤキは、幹回り7メートル、樹高はおよそ23メートルあり、幹は地上6メートルのところで六本に分岐し、さらに上方で多数の枝を広げている。幹の西側に幅1.5メートル、長さ2.3メートルにわたって洞穴状の枯損部があるが、樹勢はきわめて旺盛である。ニレ科の落葉喬木であるケヤキは越谷市の木、埼玉県の木として制定されているが、浅間神社のケヤキは、市内で一番大きなケヤキであり、樹齢およそ600年と推定される。
越谷市中町7YAHOO地図より
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| 東側から撮影 | 西側枯損部と思われる |
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| 説明 | |
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2007/08