SONY APM-500のエッジを修理。
近くのリサイクルショップでソニーのAPMが売っていた。エッジがぼろぼろだが平面スピーカーだ。型番はどうでもよくソニーの平面スピーカーがほしかったので衝動買い。ただ価格は2個500円なので懐はそれほど痛まない。帰って音を出すとやはりエッジがない為か音がビビッている。エッジを修理してみる。写真は修理済み。
なお、分解・改造・調整は自己責任の上で行ってください。
スピーカーを分解。
ぼろぼろのエッジを取り除ききれいにした状態。
エッジの材料。
今回は100円ショップで見つけた布では小さいので、ホームセンターで見つけた「ふきとりクロス<ジャンボ>」を使ってみた。スピーカーに布をあてて型を取り切り取る。
エッジの作製。
バックアップ材を使おうと思ったが、幅が小さくうまく入らない。もっと小さいバックアップ材または他に適した材料はないかホームセンターで物色していいたところ、直径がいい感じ(9㎜)のロープが売っていたのでこれを購入して使ってみた。いい感じで出来上がった。布の接着はいつものGクリア。
色が白と布が柔らかすぎるので、SC-R05で使ったポスターカラー(黒)にやまとのりを混ぜて布の上から塗ってみた。
音はまあまあ。