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パイオニア S-X11をリペア。

 近くのリサイクルショップでジャンクのパイオニアS-X11を見つけた。木目の渋さと、1,500円の安さでよく見ないで購入した。自宅でまず音だしを確認。小型の割りに低音が効いてなかなかいい。しかし、よく見ると非常に汚いのと、ツーイーターのネジが錆びている。このままでは、いい音が出ても見た目が悪くてはしょうがないので清掃とネジの交換を行う。


さびを落とす。

なお、分解・改造・調整は自己責任の上で行ってください。


左の写真が購入時の状態、右側の写真がとりあえず錆び落しをした状態。
錆び取方法は、トイレ用洗剤ネオナイス(100円ショップで購入)の原液を綿棒につけて軽く磨くと緑色のさびが取れていく。すぐに、アルカリ性の洗剤を同じく綿棒につけてネオナイスが残らないようにふき取る。すぐにふき取らないと地金まで出てきてしまう可能性がある。
注意:ネオナイスは塩素系洗剤のため、ゴム手袋をして作業を行ってください。


左の写真が購入時の状態、右側の写真がとりあえず錆び落しをした状態。
ツーイーターについている3本の錆びているネジは、新品と交換。ツーイーターをとめている六角ネジは、売っていなかったので、金属磨きで磨いてみました。まあまあ光っているので良しとした、。

スピーカー(ウーハー)を清掃。


写真のように、埃と黄色はヤニと思われるがこびりついている。どうやって掃除しようか、雑巾で水拭きをするわけにいかないし、とりあえず綿棒に水で薄めた洗剤をつけて少しずつふき取っていった。洗剤でびしょびしょにならないよう、綿棒に少量つけて行った。


左の写真が清掃終了。結構きれいになった。ただ、ウーハーまわりのアルミの錆びはうまく落とせなかった。右は、ウーハーを清掃した綿棒のごく一部100円ショップで購入した綿棒を半分近く使用した。

完成と視聴


早速ラックに入れてみた。自作アンプといい感じでマッチしている。
1987年発売なので約25年経っているとは思えないほど、低音は14cmウーハーにもかかわらずズンズンと鳴らしてくれる。高音も思っていた以上に出ています。うーん25年経ってもこの音が出るとは、さすがパイオニア。