YAMAHA CDX-9
近くのHOで1,080円にて販売されていた、「CD読めません。」いつもの悪い癖が出てご購入してしまった。CDを読ませようとしてOPENスイッチを押したがトレイが出てこない。
特長は「ヤマハ独自のPRO-BIT方式の採用で、微小レベルまで音源に忠実でナチュラルな再生を実現。」とある。YAMAHAのホームページより。
発売年 | 1998年 |
発売価格 | 35,000円 |
電源 | 100V 60/50Hz |
寸法 | 幅28.0×高さ8.25×奥行35.4cm |
重量 | 3.8kg |
なお、改造・調整は自己責任の上で行ってください。
カバーを開けて
トレイが出てこないのは赤丸がモーターについて離れないためらしく、叩くと出てきた、CDを入れるときちんと認識した、念のためピックアップレンズを清掃した。オペアンプは4個使用、電解コンデンサは音響用のものを使用している、緑はニチコンのMUSE、赤っぽいのはELNAのDUOREXⅡ、なので交換しない。
ピックアップをみる。
ピックアップはKSS-210Aを使用している。
オペアンプ交換
いつものように、ソケット化してオペアンプを交換してみる、2068DDを2114DDに、5532DDをBBのOPA2604APの交換してみた。
現在、視聴中です。BBはやはりいいと思う。
オペアンプ交換(2)
オペアンプを元に戻した。2068DDと5532DD