SONY TA-F37R
雑音が出るとのことでジャンク購入。テストをするが別段雑音は出ない。先日購入したCDP-S35との組み合わせがよさそうで、また衝動買い。収集癖はなおらない。中が埃だらけなので清掃する。
発売年 | 1997年 |
発売価格 | 25,000円 |
出力 | 50Wx50W 6Ω |
寸法 | 幅280x高さ123x奥行290 |
重量 | 5kg |
なお、改造・調整は自己責任の上で行ってください。
オペアンプ
なかはすかすかでパワーアンプだけが目立つ。オペアンプは三菱製"5218A"を使用している(赤丸)。これをいつものようにソケット化し"4580DD"に交換。その周りにある電解コンデンサを手持ちであったニチコンの電解コンデンサFGに交換した。
オペアンプ2
トーンコントロールにも三菱製"5218A"が使用されていたので、ソケット化し"4580DD"に交換
パワーアンプ
パワーアンプは"STK4152II"を使用。
写 真
リモコンは標準品でないが近くのHOで見つけたRM-SCP33が使えた。
オペアンプ3
オペアンプを"4580DD"からBURR-BROWNの"OPA2604"に交換した。
オペアンプ4
オペアンプを"OPA2604"から"LME49860"に交換した。